出生前検査を受けるか夫婦で話合い①染色体検査を受けたい妻と、迷う夫

妊娠が発覚してからというもの、嬉しい・幸せと感じることが多い☺

だけどそれと同時に、不安なこともたくさんあります。

 

私は晩婚だったので、このままうまく育っても初産が35歳です。(予定日がズレたら、36歳になるかも!)

世でいう高齢出産。

高齢出産といえば、リスクが高いと言います。そもそも妊娠しにくかったり、流産しやすかったり、染色体の異常を持った子供が生まれやすいとか・・・・。

 

先日妊娠判定後の検診でも、出産予定日などの嬉しい話と同時に、私が高齢出産ということもあり、出生前診断(染色体検査)のパンプレットが渡されました。

ドクター「高齢出産なので、一般的にリスクが高いと言われています。

35歳でダウン症の子供が生まれる可能性は、338人に1人。これを多いと感じるか、少ないと感じるかは人それぞれです。

まだ時間はありますが、じっくり夫婦で話し合ってください」との事でした。

 

妊娠発覚から約2週間が経ち、ようやく2人でこの事について話し合いました。

もし誰かのお役に立てればと、話し合った内容をまとめておきます。

(*このあと、中絶という言葉が何度か出てきます。苦手な方はここで引き返してください。)

私の本音は受けたい。

はじめに意見を聞かれたのは私でした。旦那さんは、俺の考えを聞かずに、まずは母親になる私の本音を聞きたいというので、正直に話しました。

高齢出産だからこそ、受けたい

晩婚だったから結婚する前にから、自分に出産のリスクは高い事は重々承知していました。

ネットには、「高齢出産だとダウン症等の、染色体異常を持つ子供が生まれる可能性が高い。だから早く結婚して子供を産むべき」という事がたくさん書いていました。

だから結婚する前から、もし妊娠したら出生前検査を受けたいと思っていました。

染色体の異常が分かれば、中絶したい

私の気持ちは決まっています。

それは、出生前検査を受けて、結果がダメなら中絶したいです。

不快に思った方もいると思います。ごめんなさい。

だけど、私はできた人間じゃありません。

念願の妊娠、だけど気持ちは変わらない

私は20代の頃からこの考えです。

この数日、18トリソミーや13トミソリー、それにダウン症の子供について様々な方のブログを拝見し、気持ちが一層強くなりました。

「私はこんなに素晴らしい人じゃない。こんなに強くないし、こんなに辛い事に耐えれる自信がない。。」

 

どんな子でも、可愛がれると思うんです。愛おしいと思えると思うんです。

だけど、可愛いと思えなかったら?旦那さんが可愛いと思えなかったら?私たちが働けなくなったら?先に死んだら?兄弟はどうなるの?

可愛がってる姪っ子や甥っ子が怖がったら?両親が悲しんだら??と考えると、産んで迷惑をかけてしまう可能性が高いと思うから。

せっかく宿った我が子だけど、少しでも小さいうちに中絶するのが良いというのが私1人の考えです。

(私は悪い事にばかり目を向けて、自分の意見を正当化しようとしていると思います。)

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旦那さん中絶反対派。それは宗教上の理由から

私の意見を黙って聞いていた旦那さんが、重い口をひらきました。

クリスチャンは中絶しない

旦那さんはクリスチャンです。

今回出生前検査について話し合った時にはじめて知った事が、キリスト教では中絶を殺人同様に非難している事です。

つまり、リスト教の旦那さんからすれば、どんな結果であっても、中絶を選択してはいけないのです。

愛おしい我が子を中絶するなんて考えられない

それだけじゃなく、妊娠を私よりも喜んでいました。

私も妊娠できた事は、人生で1・2を争う程、幸せで喜んでます!!だけど、そんな私が見て思う程、旦那さんの喜びは相当なものでした。

毎日お腹に話かけたり、私の体をすごく気遣ってくれます。

毎日のように、「子供が生まれるのが楽しみや!」と言っています。

そんな旦那さんが、そんな愛おしい存在のお腹の事を中絶する事は考えられないというのです。

出生前診断は、事前準備をする為に受けたい

もし出生前診断を受けるなら、もしリスクが高い場合に、事前に準備をしておく為に受けたいというのです。

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旦那さんの話を聞いて

旦那さんの意見を聞いて、話した事です。

クリスチャンの中絶に対する考えを、はじめて知った。

旦那さんは熱心なクリスチャンです。毎週日曜はほぼ必ず教会へ通っているし、家でもよく聖書を読んでいます。

私はまだクリスチャンではないけど、主人が大切に思っている事は尊重してあげたいと思っています。

だから、旦那さんの意見を聞いた時、素直に出た答えは、「クリスチャンは中絶できないというなら、中絶しなくてもいい。」でした。たとえ染色体の異常があったとしても・・。

どんな結果であれ、中絶は辛い。いっそ誰かに、「中絶は絶対ダメです」と言われた方が気が楽だなと思いました。

中絶できないなら、出生前検査を受けたくない。

だけど、どんな結果でも中絶ができないなら、出生前検査を受けたくないと言いました。

もし自分の望まない結果が分かって、妊婦生活を送るの私が辛いと思うからです。泣きながら妊婦生活を送る事になりそうだからです。

だから、生まれてきて分かったのなら、その時にたくさん泣いて、受け入れて、前向きに生きて行こうと思えると思うのです!

きっとどんな子供でも、我が子はかわいい!そして、ピンチと思える事でも、懸命に探せば、楽しく生きる道はあるはずです!!!

旦那さんは染色体異常の子がどんな子か知らない

私「ちなみに、18トリソミーや13トミソリーの子がどんな症状か知ってる?体験談とか読んだ??」と聞くと、知らない・調べていないとの答えでした。

なんて男性らしい答え😓

女性って現実的で、男性ってどこか夢見がちですよね??

そこで私が読んでる18トリソミーや13トミソリーの子を持つ方のブログをいくつか紹介しました。

実際の写真や、そのママのリアルな気持ち、はじめて我が子を見た時に発したお父さん素直な気持ちなど、今はいろんな方がリアルにブログにおさめてくれています。

主人はかなりショックを受けて、そのブログを読んでいました。

色々言ってたけど、最後の言った言葉は「もっと勉強しないとな。目を背けている場合じゃないな」という事。

受けるか受けないかはどうであれ、高齢出産の私たちにはこの可能性が高いという事は知っておいた方がいいように思いました。

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話し合いは一旦ここまで。また後日話合う事にしました。

第一回目の話し合いはここまで。

またいつ話し合うかも決めていないし、このまま話合わないかもしれません。

私は話し合ってよかったです。「どうであれ、中絶が絶対ダメ!!」と言われて、正直気持ちが楽になりました。これは自分にとって、とっても不思議な気分。

旦那さんは逆に辛くなっちゃったかな?だけど、何も調べてなくて、知らない事が多かったから、いい機会だと思う。ごめんね。

 

20代でも検討する出生前検査。高齢出産の方だと、より真剣に考える方が多いと思います。

人それぞれ、夫婦それぞれの考えがある。だけど、どんな結論になっても、早めに話し合う事は大切だと思いました😊

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